この記事はUEC2 Advent Calendar 2025の12日目の記事となります。
前日の記事はVoidさんが担当なのですが、まだ書かれていないようです。
Voidさん、早く記事を書いてください!!!
その1は多田さんが記事を落としている様子が確認できます。
電通大生は忙しいので、まあ仕方がないか…。
こんにちは、へるくんです。最近は進捗バーを眺めながらのんびりする研究AIに関する研究をしています。ちゃんと研究しようね…。
私はHardStyleやRawStyleをはじめとしたクラブミュージックが好きで、海外アーティストの来日の際にはよく音デカイベント(クラブイベント)にちょくちょく参加しています。
というわけで、今回は音デカイベントの魅力と参加する際のポイントや、個人的な音デカイベントの楽しみ方について紹介したいと思います。
音デカイベントとは?
音デカイベントとは、クラブやライブハウスで開催されるDJによるコンポーサーアーティストの音楽イベントのことを指します。これらのイベントでは、大音量で音楽が流れ、参加者は踊ったり、音楽を楽しんだりします。ジャンルは多岐にわたり、EDM、テクノ、ハウス、トランス、ハードスタイルなど様々です。(私はHardStyle関連のイベントばっか行っていますが…。)
直近だと、11月上旬にあったDa Tweekazの来日公演に参加してきました。
とてもよかったです。
音デカイベントの魅力
私がこのような音デカイベントに参加する理由はいくつか考えられます。
1. いい音楽を楽しみ、踊れる
当たり前ですが、音デカイベントの最大の魅力は、普段聴いているを大音量で楽しめることです。普段はヘッドホンやスピーカーで聴く音楽も、クラブの大音量で聴くと全然違います。ヘッドホンやイヤホンでただ音量を上げても、ただうるさくて耳が潰れるだけですが、クラブだと体全体で音楽を感じることができます。まじで楽しい!!
2. 世界的な有名アーティストを間近で見れる
これは海外アーティストの来日公演に参加する場合ですが、音デカイベントでは世界的に有名なDJやコンポーサーアーティストが来日してパフォーマンスを行うことがあります。
私が最近参加したDa TweekazやSub Zero Projectなどは、HardStyleシーンで非常に人気のあるアーティストであり、彼らのパフォーマンスを間近で見ることができるのは非常に貴重な体験だと思います。
だって、本来はDEFQON.1やTomorrowlandなどのすごく大きなフェスに出るようなアーティストたちが来日して、さらには日本のそこそこのサイズのクラブでパフォーマンスをするんですから。本当に貴重ですからね!!
3. 新しい音楽に出会える
音デカイベントでは、知らない音楽も流れてきたりします。 知らない曲でも、DJする側が選んで取り入れている曲なので、大体良い曲であることが多いです。
こういう新しい音楽に出会えるのも、音デカイベントの楽しみですね。
音デカイベントに持っていくもの
この話をする前に、前提としてあまり荷物は持っていきません。音楽に乗ったり踊ったりするので、できるだけ身軽でいたいからです。
その上で、これらは大体持っていくなぁというものを紹介します。
1. スマホ
流石に持っていきます。チケットのQRコードを見せる際に必要です。あと、大体の音デカイベントは写真撮影または動画撮影はオッケーなので、撮影にも使います。
2. 財布
飲み物を買う必要があるので持っていきます。クラブイベントではお酒やソフトドリンクが販売されていることが多いです。まあ、私は大体水を買っていますが、こういう場所の水はぼったくり価格です。
余談ですが、知らない外人の方にウオッカコーラ割りをもらったことがあります。ありがたく頂戴しました。
3. ライブ用耳栓
クラブイベントは非常に大音量で音楽が流れるため、耳を保護するために耳栓を持っていくことをお勧めします。ライブ用耳栓は音質(?)を損なわずに音量を下げることができるため、音楽を楽しみながら耳を守ることができます。クラブハウスによっては使わなかったりしますが、私は必ず持っていってはいますね。
これまた余談ですが、Hardcore Tano*c関連のイベントは大体デカすぎるので、耳栓を使わないと耳が死にます。
4. 身分証明証
これ、意外と忘れがちなんですよね。クラブイベントでは入場時に年齢確認のために身分証明証の提示を求められることがあります。特に深夜帯のイベントやアルコールを提供するイベントでは、未成年の入場が禁止されていることが多いです。忘れると入れないので、運転免許証などの公的な身分証明証は忘れないようにしましょう。
5. 体力
これが一番大事かも!!!
普通に5時間とか6時間とか立ちっぱなしで踊ったりするので、体力がないと途中でバテてしまいます。体力と要相談です。 ちゃんと体調を整えてから参加しましょう。ご飯もちゃんと食べてね。 (ちなみに、私が音デカイベントに行った時、基本お酒を飲まない理由はここにあります。お酒を飲むと最後まで体力が持ちそうにないからです。)最近私が行った(行く予定の)音デカイベント
直近で私が行った音デカイベントをいくつか紹介します。
1. PARTY HARD!! feat. Sub Zero Project
2025年10月に開催されたSub Zero Projectの来日公演です。
めちゃくちゃよかったです。Sub Zero Projectはトーマスとナイジェルのハードスタイルデュオです。
ナイジェルが机の上に登って踊っているのが印象的でした。ナイジェルの存在(物理)がデカすぎる…。
あと、Sub Zero Projectがパフォーマンスする時間はめちゃくちゃ人が多くてあまり踊れませんでしたが…(埼京線よりは全然マシ)。Sub Zero Project人気すぎる…。
Sub Zero ProjectのSpotifyリンクを一応貼っておきますね。
2. PARTY HARD!! feat. Da Tweekaz
さっきから出ている2025年11月に開催されたDa Tweekazの来日公演です。
Da Tweekazはノルウェー出身のHardStyleデュオです。イエーガーマイスターが有名かも?
あと、大体日本のインターネットで有名な曲をRemixしてたり、ディズニーの曲をRemixしてたりするので、クラブミュージックに馴染みがない人でも楽しみやすいかもしれません。
私はDa Tweekazはめちゃくちゃ好きです。というか、HardStylenにハマったきっかけのアーティストの一つなので(もう一つはSickmode)。 当日はめちゃくちゃ盛り上がりました。Night of Fire(あのパラパラのやつ)のRemixをわざわざ作って持ってきてくれてましたね。日本好きすぎるだろ。
あとファンサがめちゃくちゃすごい! パフォーマンス後にステージの端っこまで来て写真を一緒に撮ってくれました。本当に感謝…。
3. Mish来日公演 OHJO RAVE vs DefDistortion
2025年12月に開催予定のMishの来日公演です。研究がやばいですが、チケットを買ってしまったので多分行きます。
MishはAR Gangというグループに所属するhardStyleコンポーサーアーティストです。AR GangはSickmodeなどが主催しているHardStyleレーベルですね、多分。
Mishの曲はオシャレでありつつも、ちゃんとでかいキックが入っていてちゃんとうるさい(褒め言葉)です。
当日楽しむためにも、研究を頑張らねば…。
まとめ
音デカイベントは、いい音楽を大音量で楽しめるだけでなく、世界的な有名アーティストのパフォーマンスを間近で見ることができ、新しい音楽に出会える素晴らしいイベントです!!
みんなも行って音楽に乗るぞ!!
明日はかずたつさんの記事になります。